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ROIC経営に
進化と深化を

なぜ今の時代
​ROIC経営が必要と
​されるのか

現在、プライム市場の約半数、スタンダード市場の約6割の上場会社がROE8%未満、PBR1割れといった現状があります。ROICという指標はそういった現状の中で会社を成長させるために、調達や運用などアプローチ方法を変えて算出できるため、全社の経営指標としてだけでなく、事業ごとの投資に対するリターンを評価するうえでも有効だと考えています。

日戸 興史

元オムロン(株)取締役執行役員専務CFO

兼グローバル戦略本部長(2017~2022年度)

(株)ワコールホールディング社外取締役

(株)ジーエス・ユアサコーポレーション 独立社外取締役

​(株)T&Dホールティングス 独立社外取締役(監査等委員)

(一社)日本CFO協会 理事

(公財)京都大学iPS細胞研究財団 理事

経産省 事業再編研究会委員(2020年度)

日戸 興史(斜め).jpg
東京

ROIC経営のスペシャリスト

元オムロン(株)取締役執行役員専務CFOとしてオムロン㈱では企業理念経営をベースに、ROICマネジメントに取り組み、業績を向上させた。オムロン㈱はROICマネジメンの先進事例としてスタディされ世の中から高く評価されています。

プライム市場でも多くの低いROE/ROIC、PBR1以下の状況に苦闘する中、日本をリードする会社に1社でも多くの会社が転換する事で、日本が成長と続ける国への変化させていきたいと様々な会社のサポートを行っています​。

現在何をしているのか

経営支援

ROIC経営、ポートフォリオマネジメント等、企業が資本の適切な管理と効率的な運用を通じて持続的な収益性を追求するための支援を行い、企業で戦略の調整や組織全体の意識の醸成などを通じて取り組んでいます。

​講演

元オムロンCFOとしての経験を通じて、CFOの役割、ROICの重要性、計算方法、向上策、ビジネス戦略への応用など、資本の適切な運用や企業価値の向上に関する情報とアイデアを講演を​通じてお伝えしています。

最新情報

ビジネス動画番組「変革の論点」
【論点Ⅱ】丸井グループに学ぶ「事業ポートフォリオの変革と資本コストや株価を意識した経営の要諦とは?」に出演しました

2024年10月23日 3:00:00

2024年6月 株式会社T&Dホールティングスの独立社外取締役に就任致しました。

2024年7月1日 3:00:00

2024年6月 株式会社GSユアサの独立社外取締役に就任致しました。

2024年7月1日 3:00:00

JBpress 第5回取締役イノベーションに登壇致します

2024年5月13日 3:00:00

『Forbes JAPAN』2024年3月号にインタビュー掲載されました

2024年2月9日 10:00:00

2023年6月28日付株式会社ワコールホールディングスの社外取締役に就任致しました。

2023年6月28日 3:00:00

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